外大・阪大統合後の合気道部活動形式について

選択肢としては、
(1)阪大体育会に所属する団体と合併
(2)暫定的に阪大体育会所属団体となる
(今までの状態を維持できるが2011年3月で消滅)
(3)外国語学部公認団体となる
などがありましたが、現役の話し合いやOB総会において、(3)外国語学部公認団体として活動していくことに決定いたしました。2007年10月1日より、大阪大学体育会合気道部と大阪大学外国語学部合気道部の2つの合気道部が大阪大学に存在することになります。



1.箕面キャンパスの施設について

箕面キャンパスの施設使用に関しては、吹田キャンパスと同様の扱いとなり、大学公認団体と学部公認団体は同等に施設を使用することができます。 スポーツ方法学など一般教養科目が全て豊中に移動すると、箕面の施設を使用するのが外国語学部の学生のみとなり、その場合は学部で維持費を負担する可能性があります。
また、現在の阪大体育会規約では学部公認団体は部室を持つことはできないことになっていますが、外大体育会は現在のままサークルボックスを使用できるように規約変更を求めています。
施設に関しては、今後の両体育会の話し合いでどうなるかが決まります。

2.今後の新入部員について

学部公認団体への他学部学生の入部は認められていません。したがって、大阪大学体育会合気道部には誰もが入部できますが、外国語学部合気道部に入部できるのは、外国語学部生に限られます。